蒼い月と白い雲 そして君の赤い頬 ピンク色の唇に 触れられなかった罪は重い 降り続いていた雨 それもきっと昨日まで 明日は何色の未来が 僕を待っている? 次は何を食べよう そしてどこへ出かけよう 君が待ってる場所へと迎えにゆくよ ありきたりな言葉じゃ 伝えきれないけれど 君と出逢えたことが僕の宝物だよ 誰にも似てないから オリジナルでいいよと 教えてくれた色を今も胸に抱えて 特別なものなんて 最初っから持ってないけど 本当はね、探してた どこかにある気がしてた よそ見をして歩いては 誰かとまたぶつかって そんな僕を何度見て君は 呆れてるかな? やっとわかった一人で 誰も生きてはいけない 君がいるなら明日も 唄いにゆくよ ありきたりな言葉じゃ 伝えきれないけれど 君と出逢えたことが僕の宝物だよ 誰にも似てないから オリジナルでいいよと 教えてくれた色を今も胸に抱えて