綺麗なものだけを並べて 僕はそれで満足だった 君の目にはどう映る? カラフルな日々に憧れては 君を置き去りにしていたよね ため息が雨になって この頬をつたってる 本当はまだ 少しだけ会いたい 言葉が見つからず手を伸ばし この手は空を掴む あの頃は君の事 何にもわかってなかったよ ごめんねを流す雨 水たまりに映った空を見て 飛べそうだねといつも言っていた 夢見がちな二人 君のいる場所で僕はいつも 思う以上に僕でいれた 気づいた時には別の傘で 雨をしのいでた 懐かしい匂い 雨上がりの道を 今頃遠くで見上げている 君を思い出すんだ この傘を閉じたなら 次は一人で歩きだすよ 雨は今上がったから サヨナラの代わりに次へ進もう Ohohoh ここから先はもう大丈夫だよね あの頃は君の事 何にもわかってなかったよ ごめんねを流す雨 あの頃は君の事 この傘を閉じたなら 次は一人で歩きだすよ 雨は今上がったから 雨は今上がったから