花のように強く優しく 花のように弱く悲しく 秋になったらそれが 全てを包み込むような 小さな風呂場の曇った鏡に 指でハートを書くような 嵐の中で 黒い風の真ん中で 誰かが火をつけた 誰かの目に火をつけた もらった物が多すぎて 靴が潰れてきたんだ まだ見ぬあなたの為に まずは何から捨てようか? 大きすぎる宝箱開ける猫、僕寝転ぶ ダンスしてる君 泣いてるはずないか、気のせいか 交換しようよ君の幸せと 僕の秘密とダイアの輝き 温めたいのかも 小鳥のように海のように月のように 温めたいのかもしれない 抱きしめたら全部がわかるでしょう