満開の桜木と 君の後ろ姿 星空を照らした 大輪の花 車窓から眺めた 紅く色付く葉 踊りだす白い雪 どこへいったの? 四季色の水面に そっと手を入れてみて 目を閉じて 鮮やかに蘇るよ さあ 今、「あの時」へ旅立とう 「わたし」にとって 「あなた」は たいせつな存在なんだよ 出会えた奇跡 今でも感謝してて これからのこと全てが 良いことばかりじゃなくても 「あなた」がいれば なんでも乗り越えるよ 過去という名の泉で もがけばもがくほど 深みに足を取られていく・・・・ 「あなた」にとって 「わたし」は 小さな存在 かもしれない それでもいつか 「あなた」を救いたくて 今までのこと全てが 良い事ばかりじゃないけど その全てが 自分を作っているから ありがとう すぎる時間 まわる針 今が 過去に なっていく 次に聴くの いつだろうね? いつでもおいで この泉へ