いつの間にか失った 若さ故の輝きと想いの伝え方を あれもこれもと言って 何かを求めるたびに 虚しくなっていくのはわかってた 小さな火を守るような 毎日の中で忘れかけていた あの日神様に誓った約束を もう一度 夜は隣で星を眺め 朝になれば近くの海へ行こうか 年を重ねる素晴らしさを ららら 静かに歌おう 何かを背負いながら 生きる厳しさを知って 大切なことにも気付けたよ 穴を掘って埋めるような 繰り返しの中で集め続けてた 小さな宝石たちが 色んな色で綺麗に輝いて いつか必ず来る別れが どんな形で訪れようとも 夜を越えて会いに行くから 少しそこで待っててよ 夜は隣で星を眺め 朝になれば近くの海へ行こうか 年を重ねる素晴らしさを ららら 静かに歌おう 一輪の花で祝おう