エゴを鳴らせ 先生、 私の価値は何処にあるのでしょうか 教えてくれないのは ×をつけて ○をつけて それだけで分かってしまうなら 生きていてもしょうがないから 先生、 人はどうしていつか 死ぬのでしょうか 教えてくれないのは 目を逸らしたい 見たくない現実ほど 綺麗事にして包んで 捨ててしまうから 他人を嫌って 明日を憎んで 予鈴が鳴って 君を妬んだ 自分を愛してみたい エゴを鳴らせ 世界にはわかってもらえない 塗り潰して 制服は汚れたまんまで 教えてよ 教えてよ 教えてよ 先生、 人はどうして恨みあうのでしょうか 教えてくれないのは まだ私が幼いから 大人たちは何もかもを 知りすぎているから 周りに合わせて同調ゲーム 見失って「自分って何だっけ?」 起立、礼して遠ざかっていく 届かない世界、世界! (次のページへ) 破ってしまった正答の先で (次のページへ) 私が私であるために 少しずつ 少しずつ 私は大人になっていくんだよ。 先生、 私の価値はどこにあるのでしょうか 教えてくれなくても ○をつけて ×をつけて それだけじゃない それからが全てだ エゴを鳴らせ 世界には分かってもらえない エゴを叫べ 制服は汚れたまんまで 蒼く揺れて私は進んでく 教科書は破り捨てて進んでいく
