星空を見上げ歌う 貴方の声に花咲く 砂の上に生きた 灰色の神の愛した人 もっと 花を咲かせて 広がる湖の奥に 我等と違う種族が映る 限りの有る命燃やし 僅かな時間を生きる異世界 碧き空 刹那の音が舞い そこは綺麗な色彩も知る 星空を見上げ歌う 貴方の声に花咲く 砂の上に生きた 灰色の神の愛した人 もっと 花を咲かせて 彼らの死を導く者 産まれながらに死を司り 神の名を持つ少女らは その刃を携え 微笑む 足元に広がる星空を越えて 私に響く詩 そっとこの手を差し出し 導く事が使命ね それに背く事は 自らの死を意味する 護る為に 私は消える 星空を彩る 貴方の声に花咲く 砂の上に生きた 灰色に色を宿す この手を差し出して 導く事が使命ね それに背く事は 自らの死を意味する 生かす為に 私は消える