遺書

歌詞

落ち込んだ時 嬉しい時も 気がつけば貴方は隣にいて 当たり前だね 出会ってから 思い出も白髪も増えたしね 泣かせたこともあったな だけどその何倍も笑って過ごしたね だから僕も生きてきたんだ 過ぎ行く時間 街の景色も 随分と見慣れたものになって 育てた日々に胸を張って 間違いなどないと誓えるよ また生まれ変われるなら きっと貴方のそばでなんて照れ 臭いね そろそろ行かなきゃAh まどろむ景色の向こうで 貴方の影が揺れてる 最後の最期その時まで 穏やかな僕を見送り 触れた指先は温かく 温もりだけ連れてくよ 泣かないでこの先もずっと あの空で見守っているから 僕のいない暮らしはどうですか? 家にこもってばかりいませんか? 案外快適だとかなんてね 貴方は強がって笑うかな 悲しいことも多いけど だけどその何倍も幸せになってね まだまだ生きなきゃAh 見下ろす世界の向こうで 貴方の夢が溢れてる 最後の最期その時まで 貴方は貴方のままでいて 過ごした景色は美しく いつまでも忘れないよ 泣かないでこの先もずっと あの空で見守っているから また逢えるさいつかどこかで その時を 待っている あの日々に 貴方に ありがとう