世界が僕らを囲んで 動き出す確かな時代を 目に映る僅かな時間に 重ねて確かめ合って 僕が描いてた未来が 映し出す将来のストーリー 今は問題なく走って そのうち追いついて行こうぜ! 足跡は歴史を刻んで その手は現在を創って 出会うべき本当の僕が そのまま未来(あした)になって 静寂が僕らを包むと 時々ベッドに潜って 僕は思いを馳せるよ 刻の輪を潜り抜けて 輝く太陽の下で抱きしめたいような 君と もう一度手を握りしめて遠くまで 光が体内の方へ 僕に勿体ないくらいに 季節は確かに巡ってこの胸に あと少しだけ夢を見させて いつしか朝日は昇って 僕らも大人になって あの頃にかけた魔法は 消えてなくなったんだろうか? 気付かず仕舞い込んでいた 想いを今探し出して 駆け出そう確かな未来へ 今でも遅くはないさ 輝く太陽の下で抱きしめたいような 君と もう一度手を握りしめて遠くまで 光が体内の方へ 僕に勿体ないくらいに 季節は確かに巡ってこの胸に あと少しだけ夢を見させて きっといつだってここにあって 忘れたって思い出して 溢れ出して止まらなくて 思いきり受け止めた未来を 輝く太陽の下で 抱きしめたいような君と もう一度手を握りしめて 遠くまで 光が体内の方へ 僕に勿体ないくらいに 季節は確かに巡って そうさ 輝く太陽の下で抱きしめたいような 君と もう一度手を握りしめて遠くまで 光が体内の方へ 僕に勿体ないくらいに 季節は確かに巡ってこの胸に あと少しだけ夢を見させて この手伸ばして感じるままに 特別な日へ辿り着くまで