見上げた空に浮かぶ銀の月 僕ら手を叩け この夜を忘れないように 不甲斐ない事ばっか嫌だな 分からないまま 時計の針は回るよ 一人で言葉を吐いて憂うだけでは いつか凍えてしまうから 「つまらない」 「意味が無い」 「仕方ない」 とか言わず笑っていたい そんな想いとか全部詰め込んで ドアを開けた 見上げた空に浮かぶ銀の月 僕ら手を叩け この夜を忘れないように いつまでも理想は光って輝いて 声を 今日を 伝って届くように 僕ら唄うんだ 満たされた日々 そんなものどこにあるんだろうか 分からない かざす冷えた手の合間 ただ星が滲んでいた 一体全体一切合切問題ないと キミが笑うなら大丈夫なんだと そう思えるよ 見上げた空に浮かぶ銀の月 僕ら手を叩け この夜を忘れないように いつまでも理想は光って輝いて 今日を伝って届くように 踵踏み鳴らせ yeah 声は光って輝いて 縋ってもがいてまた泣いていいよ 生きている意味ってなんだろう どうしてこんな苦しいんだろう 弱さを隠さないで欲しいんだ 僕も一緒なんだよ (Hey) 生きている意味ってなんだろう どうしてこんな苦しいんだろう 弱さを隠さないで欲しいんだ それを強さと言おうよ 向かう場所は遠く 見えぬ未知の先 僕らは声を合わせ 震えるキミに届くように 今響け! 音は光って輝いて 今日を伝って届くように 踵踏み鳴らせ yeah 唄は光って輝いて 縋ってもがいてまた泣いて 僕らへの応援歌