おまえらがしてくれた あくぎょうのせいで なにもしてないおれが うちたおされた うまれたところや ひふやめのいろで なにもしてないおれが うちたおされた かまえるやつらのめは いつもおびえていた みちゆくひとのむれも おびえていた くろいあくまが やってきたぞ くろいあくまが おそってきたぞ くろいあくまだ レジをやられた くろいおれが うちたおされた ドライバーは むしして バスは とおりすぎていく しろばかりのせた そのバスには てんごくまでいくきも ないようだ てんごくなど どこにも ないようだ おれはまだ ここにいる おまえらの おそれのなかで こだまする ひとつのこえ 「なにもしていない」
