Track byThe Relaxins
坂を下る曇天の午後 曇ったガラスの向こう 物憂げな瞳は何を見てるの また上の空だねと呟いて いつまでもそこに あるものと思った 僕らは何も知らず 薄く切り分けた光の中で 花束は枯れた 湯気が上る橙の部屋 ストーブの火が揺れている 煌いた夢はなくならないで 胸をあたためてくれ 誰かの元で いつまでもそこに あるものと思った 僕らは何も知らず 薄く切り分けた光の中で 花束は枯れた 花束は枯れた