アカシアの木の下 退屈を知った 彼女は旅へ呼ばれた 途方もない旅へ 行く手を阻む川 犠牲になった骨と皮 しかばね達を乗り越えて 行くは何のため? あの太陽が 何もかも飲み込んで行く 独りぼっち長い影を落とした Oh サバナ Oh サバナ 黄土色に滲む空に後退り ずいぶん遠く 彼女は1人やってきた 辺りは一面の砂漠 出口はどこにも 見当たらない 心の灯りは 頼りなく揺れている 独りぼっち暗い夜に眠った Oh サバナ Oh サバナ 満天の星空にため息を 逃げ込んだ洞窟 鳴り響く雷鳴の音 もうどこへも行かなくていいよ 誰か早く教えてほしい Oh サバナ Oh サバナ 黄土色に滲む空に後退り Oh サバナ Oh サバナ 満天の星空にため息を Oh サバナ Oh サバナ 黄土色に滲む空に後退り 滲む空に後退り