僕が席を立った時にだけ する話があるのも 元からおかしいだけと 呆れる暇があるのも 僕は知ってる だから嫌いさ 嫌いでいさせてくれ 殻の中身は僕しか知らない 薄張りの感想は要らない それでいい 絶望を間に受けながら どこか潔く諦めてる そんな彼も 優しく寄り添うフリして 少し彼を気にしている そんな君も 僕は知ってる だから嫌いさ 嫌いでいさせてくれ 殻の中身は僕しか知らない 薄張りの感想は要らない それでいい いつも俯く事で世界から逃げて よく分かるんだ恥ずかしい程 今の辛さを誰かのせいにして よく分かるんだ恥ずかしい程 分かるほどに彼を憎んだ