歌詞
透き通った風が街を撫でていく頃 君はどこかでまた 解けた靴紐を直すだろう 枯葉の舞う道で僕はいつものように 頭の中で手紙を書いて バスを待つだろう 現実感のない日々を泳ぐ僕の心は どうすれば君がずっと笑えるか 考えてたんだ Stand by Him 彼のために Stand by Him 君のために 怯える彼のことを 君も求めているから Stand by Him 彼のために Stand by Him 僕のために さよならは言わない 今度は彼が僕を描くから いつからだろう僕は 気づいていたんだよ 君の目もまた彼を映していることを Stand by Him 彼のために Stand by Him 君のために 君の愛がちゃんと 届くべき所に届くように Stand by Him 彼のために Stand by Him 僕のために さよなら言いかけて 慌てながらメロディを紡いでいく バスが行ってしまっても 僕は待ってるだろう 泳ぎ疲れてただ浮かんで この街で見つめてる手紙の行方を
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