時代を変える風に 運命の輪が外れて歪む あらがう術など無く 花に風、吹くが如く 見失う逃げ道に upside down 散り急ぐ故は無し going on 石を射て羽を飲む 正念場 命を的にしても 闇を斬り裂いて 自に由るなら 地獄とでも背中を合わせるさ 負け戦も上等 何れは散るのなら せめて笑って最後を迎えて 派手に仮初めの生命を散らそうか 猥雑な浮き世を背に 生くも還るもこの身一つ 散るべき時には散る 花に風吹くが如く 向かい風押しのけて upside down 駆け抜けるほかはなし going on 石を射て虎と為す 正念場 無法天に通ず 闇を斬り裂いて 自に由るなら 地獄とでも背中を合わせるさ 負け戦も上等 何れは散るのなら せめて笑って最後を迎えて 派手に仮初めの生命を散らそうか 闇を斬り裂いて 自に由るなら 地獄とでも背中を合わせるさ 負け戦も上等 何れは散るのなら せめて笑って最後を迎えて 派手に仮初めの生命を散らそうか 行くところまで嗚呼 行けたなら風向きもきっと変わるさ 悪運恵まれて 明日生きていたら せめて笑って酒を酌み交わし 少しながらえた命を祝おう 嗚呼