嗚呼、我が身一つを守らんで 嗚呼、如何にて義理を果たそうか 物陰から降り注ぐ 矢 やまない、命の危機よ 甚だに 苛烈 わらわらわらわら沸く有象無象に 構わず行く、是走為上 まだまだまだまだ続く獣道 体裁もメンツも振り捨て 命あっての物だねよ 嗚呼、逃げるこの身はよろめいて 嗚呼、かかる宿命、遺憾千万 相変わらず降り注ぐ 矢 変わらぬ 生ける地獄よ 甚だに 苛烈 わらわらわらわら沸く有象無象に 構わず行く、是走為上 まだまだまだまだ続く獣道 体裁もメンツも振り捨て 命あっての物だねよ 物陰から降り注ぐ 矢 やまない、命の危機よ 甚だに 苛烈 わらわらわらわら沸く有象無象に 構わず行く、是走為上 まだまだまだまだ続く獣道 命旦夕に迫りける 信楽柘植へと道を抜け 今、鹿伏兎を越え白子の浜へ まだまだまだ続く獣道 体裁もメンツも振り捨て 命あっての物だねよ
