歌詞
あまりの風に 芯が腐る 吹き返せよ彼方へ 切ない夏 嫌いになるほどに 悪魔的所業の空は 刹那主義で可愛げもなかった どうりで道理が通らない 叫びの風は 拙い小屋から 放たれるのに 瑞々しくて凛としてるぜ 青色で春残した 見せかけ嘆き夏の色に 溶け、はみ出る 僕らの今 あの日買ったスニーカーの かかとは僕と重なって 社会という アスファルトに揉まれた でもそこで見た光こそ 変拍子すらも幸せの一部に 変えろ今すぐ 華々しくて近寄り難い 何故か美しいけど 見せかけ嘆き夏の色は 溶けかけてた チラシの裏の言葉の端々 徐々に現実に 迫る暑さと なわけないでしょ? 屈強だから フリなんかしなくていい 瑞々しくて凛としてるぜ 青色で春残した 本当の君を誰も知らない 傷に見せかけた空嘆きを 終わりにして 踏み出した次の日 幸せ手繰り寄せた
1曲 | 2023
このアルバムの収録曲
- 1.空嘆き
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