「春の匂いを抱き 夏の光浴びて 季節のドアを叩く」 「この空に 果てしのない 人の愛が こぽれぬ様に」 「咲いた 咲いた 都会の隅に ケナゲな花が あなたにだけは 見つけて欲しい 巡る 季節の中で」 「秋のタ日に泣き 冬を乗り越えたら 季節がまた過ぎてく」 「この空は 果てしがなく 人の胸を トキメかせる」 「咲いた 咲いた 都会の隅に ケナゲな花が あなたのそばに 変わらずいたい 巡る 季節の中で」 「この空は 果てしがなく 今も胸を トキメかせる」 「咲いた 咲いた 都会の隅に ケナゲな花の様に 風に吹かれて 生きてゆけたら いつか 幸せになる」 「咲いた 咲いた 都会の隅で ケナゲな花が 花の命は 短すぎても 残る ココロの奥に 笑え 朝日を浴びて 決して 無くさぬように」