君が死ぬほど私を嫌いになっても

歌詞

君が死ぬほど私を嫌いになっても 愛を贈るよ 君が笑ってくれるなら 他に何もいらないんだ 君が死ぬほど私を嫌いになっても 絶望しないよ 君の全て受け止めるよ 世界中が敵になってしまうとしても 涙が果てないならば 枯れるまでそばにいるよ 望むなら与えよう 君の欲しいものは何? 出会えたから世界が変わって 足元の花にも気がついて いつかの未来を語る時 それは光が射すようで 永遠なんてないから この灯火途絶えるまで ありったけの幸せな夢見させて 君が死ぬほど私を嫌いになっても 何も怖くない 君のために願うだけ 他に何もいらないから 君が死ぬほど私を嫌いになっても 愛を誓うよ こころ込めて守り抜くよ この先に全部壊れてしまうとしても どれだけ傷つけたかな どれほど身勝手だったかな 差し伸べてくれる手を 振り払ってしまったこと 後悔してた 綺麗事かもしれないけれど 君は私の全てだから 見返りも称賛も 打算さえも何もない 汚いものも見てきたからね 傷つくことも恨み言でも 優しい嘘も甘えたい日も 遠慮しないでぶつけていいよ 私はここにずっといるから がんばらなくていい そのままでいい ただ一つだけ約束してね 生きていてね 君が死ぬほど私を嫌いになっても 大丈夫、かまわない 君が求めてくれるなら 何もかもを差し出すんだ 眠りにつけない夜も 歌おういつまでも 君のために私は命を削るだろう これからも命を削るだろう 君が死ぬほど私を嫌いになっても 愛を贈るよ 君が笑ってくれるなら 他に何もいらないんだ 君が死ぬほど私を嫌いになっても 絶望しないよ 君の全て受け止めるよ 世界中が敵になってしまうとしても