静けさにもたれて過ごす夜の長さを 僕はまだ覚えてる あの日貴方と過ごした夜の短さを 僕はまだ覚えてる 電信柱の影で揺れている 落ち葉は僕みたい フワフワと浮かぶあの白い雲は いつかの君みたい 誰も悲しい出来事 避けては生けないよ いつか輝くと信じて こんな夜を数えているよ 悲しみの全てが涙なら 流れてしまえばそれで済むのに 涙は乾いてそれでも疼いて 嗚呼 眠れない夜 いつも心の奥にある 忘れられない出来事 いつか輝くと信じて こんな夜を数えているよ 悲しみの全てが涙ならば 流れてしまえばそれで済むのに 涙は乾いてそれでも疼いて 嗚呼 眠れない 悲しみの全てが涙ならば 流れてしまえばそれで済むのに 涙は乾いてそれでも疼いて 嗚呼 眠れない夜 嗚呼 眠れない夜 嗚呼 眠れない夜