あなたの綺麗な 言の葉で書かれた招待状(しらせ)は 嬉しかったけど、 少し切ない気がした あの頃のまま みんなで、はしゃいだ時間は 留まることはなく そっと、流れていたんだね いろんな偶然が 数えきれないほど交わって ふたり今、ほらね、輝いてる おめでとう これからは、しあわせのともしびを ふたりで一つ一つ 点らせてゆくよ 未来へ あの頃のように みんなで、はしゃいだ あなたは 知らない間に ずっと、大人びていったんだね いろんな痛みさえ 数え切れないほど潜り抜けて ここで今、ほらね、瞬いてる ありがとう 愛の賛美歌(うた)を しあわせのかけらを ふたりで一つ一つ 振舞っているよ みんなへ もしも、 光の無い夜が訪れたとしても 変わらぬ愛に 包まれているから おめでとう これからは、しあわせのともしびを ふたりで一つ一つ 点らせていくよ 未来へ