青いキャンパス あなたの笑う声が揺れる そよぐ風と 肩までのびた私の髪 水彩パステル色の 砂糖菓子 ながめながら はかないね モノローグも とけて消える 届きはしない夢の方が 輝き続けてく気がするの あなたの言葉 この胸に抱いて もう少しだけ ここにいさせて 陽だまりに 口づけて わかっているの もうすぐ夜が おとずれることも わかっているの もうすぐ恋が 終わることも 夕焼けが照らしている あなたの その後ろ姿 切ないね エピローグのチャイムが鳴る 届きはしない夢の欠片 輝き続け 舞い大空へ わたしの涙 微笑みに隠して もう少しだけ そばにいさせて 届きはしない夢の方が 輝き続けてく気がするの あなたの言葉 この胸に抱いて もう少しだけ ここにいさせて 陽だまりに 口づけて