歌詞
一枚のパンも呑み込めず ニュースも頭を素通り ８月の重さにつぶれてた 夏の朝に 夏の朝に バランスをとるのがへたくそ 涼しい君の影のなか ちゅうぶらんでくつろいだ 夏の午後に 夏の午後に 夕顔の花が咲く ベランダの手すりは燃えてる かげろうが遠く逃げる 等圧線に囲まれて 君の顔思い出してみる 不思議なくらいおぼろげで 寂しかった 寂しかった くすんだ夜空に向かって 照明弾が打ちあがる みんな何かを探してる 夏の夜に 夏の夜に こうもりが飛んでいく 子供は遊び続けてる 雷が遠く光る 中央線の窓の外 入道雲がとびちった きづかないくらいささやかな 夏の終わり 等圧線に囲まれて 君の顔を思い出してみる 不思議なくらいおぼろげで 寂しかった 寂しかった 寂しかった 寂しかった 夏の記憶 夏の記憶 今頃どこでなにをしてる 夏の僕らは
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