手紙

歌詞

こんにちは、ぼく。 元気にしていますか? 夢は諦めていませんか? 大好きな匂いは今も同じですか? 泣き虫な、ぼく。 寂しくしていませんか? ありのままの僕でいますか? 素敵な人に巡り会えましたか? 目を閉じて 息を吸い込めば 風の音が笑っている グラウンドの砂埃も 思い出に変わっていく いつだって懐かしい日は もう帰ってはこなくて いつだって笑った日は 誰かに支えられた日 いつだって泣いていた日は あなたを思った日 いつまでも どこまででも 続いていく歌 周りの目ばかりを 気にする僕だから 心のダムが 溢れそうで いま 大人になった現在も 少しも変われなくて だけどどこか 変わりたくない 自分がいるんだ 風が吹き 飛ばされたって きっと明日は素敵な日 誰だって涙流したら 明日は小さな幸せ (見つかる) この青い空のように ゆめ 広くて大きな未来へ 10年後も 100年後も 終わらない 一人では なにもできなくて 少しずつわかったよ(大切なこと) あの言葉の意味だったり 生きることの大切さも いつだって懐かしい日は あったかい心のメロディー (響いて) いつまでも どこまででも 続いている歌 ありがとう、いま。 あの日の風が吹く ひらり舞う言葉は 誰かに届きますように