YESでもない NOでもない 曖昧な言葉を 今日も耳にして 痛くって また笑い直す ほろ酔いで虚な君 こんなんじゃ心配で 僕の前だけであって欲しい けど言えなくて あぁ 君にとって僕は ねぇ コンビニみたいなものですか? もう 答えはわかってて でも 出会わなければなんて 思ったことはないんだ 24時間君の面倒なんて見れないよ またいつものアイスとジュースかい 私も行くとか言ったらどうだい? 24時間君の名前を呼んでしまうよ またいつもの生意気口可愛くないな こんな時間に歌わないでよ 歯ブラシはいらないよ この間のが残っているから 白でもない 黒でもない 曖昧な僕らは 今日も柔らかい夜を抱き 眠りにつく 「いつか時が経ちあなたにもまた 恋人ができて まるでなかったかのように 消え去るのかな」 「あぁ 君といるだけで 人に 優しくなれる 気がするんだよ」 もう 大人にならなきゃ やっぱ このままでいいや だって十分幸せだもんな 24時間君の面倒なんて見れないよ 聞かなきゃよかったな 後悔ばかり 僕は君の何者なんだい? 24時間君のそばにいさせて 欲しいんだよ またいつもの愚痴も聞くよ アイスとジュースも用意しとくよ 24時間君と過ごす日々が 欲しいんだよ 夜と朝の君しか知らない僕じゃ 嫌なんだよ 贅沢はできないけど 歯ブラシを並べて かわいい君を見ていたいよ 素直な僕になりたいよ