長く長く 伸びてゆく あなたの影だけ 煙を纏う 遠く遠く 離れてゆく そんな気がした 何度目の冬 愛とか どうだってもういいからさ その指を私に絡ませてよ どうなってもいいからさ あなたに惹かれてしまったの どうだってもういいからさ その指の温もり感じたいの どうなってもいいからさ 今すぐその火を消してよ 今宵は2人で語ろう 珈琲と甘味で仲良く チルな感じで灯そう いつの間にか 夜に溶けてゆく 1913 愛とか どうだってもういいからさ その指に挟まれてみたいのよ どうなってもいいからさ 嫌われないよう好かれたいの どうだってもういいからさ その指の温もり感じたいの どうなってもいいからさ 今すぐその灰を捨ててよ