雨も風も「友達」と 笑いながら「役目があるの」と 空に手を伸ばしてさ どんな間違いしたとこで 前に進むちからなんだよと わたしさえ赦したの きれいにね なんどもね 花は咲いた なぜでしょうか あなたがさ わたしの歌 抱きしめてくれたから きっと剣はあわないな ならば盾になれるのだろうか 昼も夜もあなたの 強い盾になれるのか 笑いながら「弱くてもいい」と 私の手握ったの きれいにね なんどもね 花は咲いた なぜでしょうか あなたがさ わたしの歌 抱きしめてくれたから 逃げ出して 悔やんだよ だめだ無理だ 暗闇だよ そんな時 あなただけが そばにいた きれいにね なんどもね 花は咲いた なぜでしょうか あなたがさ わたしの歌 抱きしめてくれたから