大人の日々は楽しい事だけ? そんなわけもない もがき続けてる日々 穴ぼこだらけ そんな自分で 奔放なきみを瞳は追いかけてる 僕を覗き込んで そんで笑ってさ 「寝ちゃえば忘れられるさ」 そんなもんかな 眠る横顔見てたら泣けてきた 独特な寝癖があるきみは魔法使いさ ぼくだけの魔法さ こっそり隠れて 眼鏡はずして 鋭い言葉に倒れかけていた日々 きみは僕が欲しいことば知ってて 何気なく言ったりする そんなのずるい 泣いてた僕見て 吹きだし笑ってる お腹がへると不機嫌なきみは 魔法使いさ ぼくだけの魔法さ 「あなたが 笑うときにそばにいれたら それだけで嬉しいから」 魔法じゃないじゃん 泣いてた僕見てつられて泣いていた 素直に愛しあえる きみは魔法使いさ ぼくときみの日々さ