僕が僕でいられるのは、 やっぱり 君がそこにいてくれるからです 気づくのが遅くなってしまって申し 訳ないって思っているよ シンプルな自分の言葉で伝えたい、 だから今「手紙」を書いてるけど 言葉が見つからないんだ それでも想いは今、 君に伝えたいから 今までと同じように、 一番近くにいたいんだ この先も同じ空見て、 一緒に笑い合って泣いて 同じ空気をすって吐いて、 雲の流れ感じてさ いつかぼくは君の「いちぶ」 になるから 僕が見ている夢を一緒に願って、 簡単な道に流れそうな時だって 大事なもの失くしそうな時だって、 君といれたら道に迷うことないよ 猫型ロボのお腹からさ 時間と距離を埋める 道具なんかもでてきてさ 助けられたり叱られたりするんだ 悪いことじゃないしありがたいこと だよ だけど 今までと同じように、 一番近くにいたいんだ この先も同じ空見て、 一緒に笑い合って泣いて 同じ空気をすって吐いて、 雲の流れ感じてさ いつか君もぼくの「いちぶ」 になってよ 何万年も前の星の光を、 見てるのは、今のふたりなんだって 愛が成長して、 何万年も後の君の魂まで 愛していけるように 今までと同じように、 一番近くにいたいんだ この先も同じ空見て、 一緒に笑い合って泣いて 同じ空気をすって吐いて、 雲の流れ感じてさ いつか僕と君で「ひとつ」 になれたら