AWA

荒地

Track bySATORU ONO

82
0
  • 2021.02.03
  • 4:07
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歌詞

灼けた歩道に強い雨が 降り注ぐ頃は 昨日の夜見た夢も 忘れてくまま 浅い眠りが醒める間際 そっと聴こえた声は 動く世の中の仕組みを教えて消える 窓から外の世界へ抜けて 乾いた道デタラメに歩いて 不意の幻に思い乱れて 砂が舞って熱だけ残って 焦燥と絡み合って 回り続けてる 行き交う人達と違う言葉を 一人つぶやいてみても 自惚れと空想は終わらないまま 街に灯る明かりが作る 自分の影にさえも 気圧されて居場所を見失う夜 雲から覗く月に惹かれて 来た道をまた引き返して 知らない町へと迷い込んで 開けた景色が広がって 幻影が重なり合って 変わり続けてる 待ち合わせの場所を探して 当ても無く夜から夜へ 思い込みで形作られた 誰もいないところへと 窓から外の世界へ抜けて 乾いた道デタラメに歩いて 不意の幻に思い乱れて 砂が舞って熱だけ残って 焦燥と絡み合って 回り続けてる

1曲 | 2021

このアルバムの収録曲

  • 1.荒地
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