歌詞
海に掛かる橋 渡るモノレール 窓の外に見える沈む光 埋め立てられた土地の風は強く 20世紀の記憶と匂い 流し去った 空に浮かぶ球体 急ぐ人の上 影を作る 撮り溜めていた写真は また見返すこともなく もう何も変わらないだろう 朝になれば動き出す船達 暗くなる頃 また何処に姿を消す ロジスティクスだけが 増えていく町で 虹色の明かりを 今もただ観続けてる 不意に思い出す ホームに響く 鉄のノイズ あの時帰る君の手を もしも離さなければ いや何も変わらないだろ 空に浮かぶ球体 急ぐ人の上 影を作る 撮り溜めていた写真は また見返すこともなく もう何も変わらない 君と僕のように もう何も変わらないだろう
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