それでいいよ。 ひとりきりでも諦めずに走り抜けた そう、君に永遠の魔法を そう、君に永遠の幸せを 寒空取り残された 気持ちのまま耐え抜いてた そう、君に永遠の光を そう、君に永遠の祝福を 見慣れてたはずの景色 あの頃のままで 傷だらけの君のこと 見つめてる あの時、君がひとり 月を見上げていたのは 明日輝く自分を 受け止めるための姿 いつかの微笑みに <♪> 何もかもあきれるほどに 偽らずおもむくままの そう、君に永遠の魔法を そう、君に永遠の幸せを すべてのできごとが 思いの通りにゆかなくても ずっと僕らは 君のこと 見つめてる あの日の君と僕は 夜更けまで語り合った 明日輝く自分を 夢見る瞳のままで あの時、君がひとり 月を見上げていたのは 明日輝く自分を映し出す あの夜、僕は気づいた 君が僕に笑ってみせた それが君の苦しさの裏返し <♪> あの時、君がひとり 月を見上げていたのは 明日輝く自分を 受け止めるための姿 流した涙の数と 同じだけの喜びが 明日の光はきっと 君に降り注ぐだろう 月明かりが照らしてた