愛が照らす 眩しい光は 孤独という名の星屑に 影を落とす <♪> 窓越しに行き交う顔 瞳の奥たたえる悲しみ ひとりきり積み上げてた 数えきれぬ路傍の石 きれいごとで染まる笑顔 渇いた瞳で見つめる いつの間にか鏡の中 疎まれたまま僕だけが映る 愛が包む すべての魂は 孤独という名の夜の空 羽ばたく <♪> 絡みあう迷いの糸 偽らずに生きてゆく痛み ひとりきり彷徨ってた 最果ての地 一握の砂 <♪> 君住む街いまは遠く 涙まじり夢見る 空も海もこの気持ちも 時間はいつかすべて包み込む 愛が深く ふたりを紮げれば 孤独という名の疵痕も 深く刻む 愛が包む すべての魂は 孤独という名の夜の空 羽ばたく <♪>