涙は数えない 自由の代償に 雨で視界がふやけていく お前とは違っても 「劣ってる」とは違った 涙の味が変わっていった 優しい言葉みたいな雨を 馬鹿になったフリして 本当はずっと待っていたのに 正しい歩みや答えなんてないから 忘れちゃったフリして 言葉だけ育ってた もたれ掛かった肩はもう きっと誰かを救ってる途中で 強がれないほどにもう 心は浸水して どうにもならない ことが多すぎるけど不思議だ 終わらせたい気持ちはきっと お前が許してくれない から これきりさようなら? 尖って泣いて笑いあってたのに この寒気が雨のせいなら 誰もが暇つぶし終える為始めた こんなに単純だったら 俺もお前みたいになれた? 一人分の日向に座るため汚した くせに震えた僕らを 絶対認めないで 取り残されたようでも ずっと誰かは想ってる呼吸だ 憧れは今は 夢の中だけ会える どうにもならない ことが多すぎるけど不思議だ 終わらせたい気持ちはずっと お前が許してくれない と思ってた あーあ かさをおろすまえに 思い出してもいい? かさをおろすまえに 思い出してもいい? かさをおろすまえに 思い出してもいい? かさをおろすまえに 思い出してもいい