今はまだ書く前だ 誰にも触れさせたくない でも渡さなきゃいけない 機嫌ならあめでとってな 騒ぐなら誰もが出てった 明るい部屋にぶち込んでやる 勢いは良いぜ シカトした命令 言葉そのものをどうして掴めるの? この目で見てきて 名前付けたせいで 一人じゃできないことだろうと 詰め込んでやる 騙す気など誰にも無いのに 俺にだけ付き纏ってくる 煙いハンガーの揺れる音 部屋に答えが詰め込まれてる 眠いから世界を作った でも退屈に帰結する 書き直したいのは続きじゃ無い どうしようもない終わったこと 想像はいつも間違えない 天秤みたいだった 書き直したいのはやっぱ今 自動ではないからやるんだ その前に全てを捉えたい どうかしてんのか? 勢いが勝って 見落としてた罫線 はみ出しそうな狙い 外れまくってた 聞き飽きた方が 俺には当然で 助けなきゃいけないことが 詰まってた 魂の方へ 同じような素材を 掘り起こしたモンを 突きつけてみせる 少しだけ切って 湧き上がるプレイで 変わらない舞台に みんなで立ってる