土を蹴って風を切って 日の向こうへ歩き続けんだマンデー きっと待ってる知らない風景 腹が減って乾き切って 汗を拭いて笑って歩こうぜ チューズデー 空っぽなんて気力の原点 人生を旅だとするなら 歩き続けなきゃいけない たまに疲れたら少し休んで また次の場所へ進もう 新しい靴で旅をする いくつもの谷を抜け山を駆け 理由などとうに忘れた くだらないことさ 過去に投げ捨てた 進むたびに増えた汚れが 僕らに歩いてきた距離示す 迷い道にも出会うだろう 胸躍る方へ気の赴くまま行け それが答えだろう わかりあって好きになって 離れたって 涙してもいいんだぜウェンズデー 愛情なんて減るこたないぜ どこにだって 居場所なんてありゃしないね そんなもんなんだろサーズデー ここにいるって事実が全て 誰も皆迷いを抱えて 戦っている暗いフライデーナイト だからこそ全て輝いて見える 世界に僕ら歩いてる 新しい靴で旅をする どれだけの喜びと悲しみの 傷を受け入れられるだろう どれほどの距離を 歩いていけんだろう 形あるものは皆全て いつか朽ち果てるものだと知ってる だけど道のりや思い出は 変わることのない 古びた靴と僕の旅 すべて答えだよ だからどこまでも行こう