くしゃくしゃにされた紙 そのくらい凹んだ夜の帰り道に 誰でもいいその胸に 包まれたい温めてと 思う日もあるぜ だけどいつもよそ見しないで 帰りを急いで ひとりぼっち夜を過ごすのは やっぱり好きだからか 夢の中でだけ出逢うのは もう飽きてきたのだ 俺の風景の中に君がいる そんな夜はワインを空けて 抱き合って眠るのさ くだらないことばかり誰もがそう 穏やかなだけの眠りの世界で 過ごせばいい それなのに俺は起きる そのすべては あなたに逢いたいから ジーンズのポッケに 手紙をしまって 口笛を吹いて ひとりぼっちあなたを想ってる 情けない帰り道で 運命の水の中泳ぐのは もう寒すぎるのだ どんな文明の利器も 触れ合ったとき 原始的な喜びの前で 白旗を振らせてやるさ
