扉をそっと静かに開けるよ 気づかれぬようにそっと静かに あなたのことを愛しているけど 行かなくちゃいけないとこがあるん だ 船は朝日を 追いかけるように進んでいく 君は寝たふりで息を殺して 泣いてたね 汽笛の音で目を覚ますよ あなたと歩く夢を閉じて 写真にうつる君の笑顔は 光受けるさざなみのようだね ずっと隣であなたのこと 眺めてたかった 遠く離れていく君も街も離れていく 船は夕闇の暗い海に滲んでいく 君に降る朝が穏やかな 光に満ちるように 扉をそっと静かに開けるよ 気づかれぬようにそっと静かに あなたのことを愛しているから 帰らなくちゃいけないとこがあるん だ
