何かが欠けたような日の 帰り道、夕陽に 君の名前をおしえた 寂しくないように もう一つ、また一つ 特別を重ねていく 「大丈夫」魔法みたい 君が唱える言葉たち 二人だけに起こる奇跡 ただ、ただ、恋をする 夜が混ざったような朝 気がつくと、ねぐせで 君との記憶をなぞる 夢をみていたの もう一つ、また一つ 大切を重ねていく 抱きしめて、魔法かけて 君の体温と微笑み 光みたい、僕をつつむ ただ、ただ、恋をする 眩しくて切なくて 耳くすぐるみたいに 鼻歌を響かせて 君の全部をおしえて 「大丈夫」魔法みたい 君が唱える言葉たち 二人だけに起こる奇跡 ただ、ただ、ただ 抱きしめて、魔法かけて 君の体温と微笑み 光みたい、僕をつつむ ただ、ただ、愛してる