腐爛々沙汰 「汚い現実」が またソートされてきた 段々病気が冷めてくから 這って飽いて踊りな 「散々」とか言っては目の前を もう把握してきてたし 簡単病気が冷めてくから 待ってたって怖いのね つらたんたん 嫌だ言葉で風景を埋め ずっと歩んでた ワンダー空想上だけでも なんて啼いて廃れて 想像力とかいうアレ使い 現実を見なきゃ駄目 なんだってあいつの気持ちとか 考えてること まともになれないなぁ 君はすごくつまらないなぁ 「だってだって馬鹿なあいつらより 至ってたって僕のがまともだし」? 「だってだって」 なんて言ってるより 待ってたって変わりゆく 今をどうですか? 遊覧々まだ幼いときのこと そのページを開けば 燦々いざ直視をするなら 「嫌」って抱いて怖いな 「散々とか言っては目の前を 見てなーいのは誰だ?」 まぁまぁそりゃ逃げたくなるときは 逃してくれよ 「ねぇ?」 「××って音が聞こえてくるね 皆大人になるんだじゃんじゃん ただ君だけ残して なんで寂しがってるんだい? その場所に留まっては 動こうともせずにさ なんだい?また汚い現実と 名乗らせてさ」 普通にになれないなぁ 君は至極まともだから だってだって僕はここに居ても ひらって舞って君は消えてくから だってだって「なんて言ってるより 待ってなんて言われても 知らないけれど」 だってだって馬鹿なあいつら割 至ってたって僕は憧れるなぁ 「待って待って!!」 なんて貶めては 「だってだって」 言い訳し続けてる日々を 探した