まいちるはなびら てのひらに つかめばしあわせ くるってさ だれがいったか しらないけれど きみがすきそうな おまじないだね できればにまい いっしょにって なんどもなんども とびついて てのひらみつめて ためいきひとつ ついてたって しあわせにげちゃうよ はなびらひとつ てのなかで わらってごらん それだけでいい きみのえがおが ひかるたび ぼくのこころも あたたかくなる まいちるはなびら ないたくなる きみのこころに よりそってくる だれのことばも うけながして きみのえがおを まもっていたい ほしがりすぎなくて いいのにね いっしょうけんめい とびついてる けなげなきみを みてるだけで ぼくはしあわせ あふれているよ ちいさなきみの そのてには あしたのひかりが かがやいて さりげなくても ふたりのきずな つよく つよく むすばれてるよ ふたりでいれば それだけで しあわせって きづけるから いまも これからも ずっとずっと はなびらのように ほほえんで
