巡る季節

歌詞

今日もこの年がやってきたな 一文字で表せるそんな日が 一年をどう表現したらいいのか 君は自分らしく語り出した 誰もか出会いを経験する 誰もが光り出す季節になった 終わる頃には皆懐かしむ また来て欲しいと願う日々 そして来た時に照れくさくて 来てしまったと出会いを楽しむ そんな季節が過ぎ去って 次の季節が来るのです まだまだ始まったばっかの 季節を味わいながら 何故か暑さを求めてしまう 誰もが輝く季節になった 終わる頃には皆懐かしむ また来て欲しいと願う日々 そして来た時に照れくさくて 来てしまったと暑さを楽しむ 今年も半分が終わってしまって 涼しげな風が誘う様な 窓の景色が変わる様に 僕自身も変わってゆくのかな 色々を試し挑戦を厭わない 誰もが磨く季節になった 終わる頃には皆懐かしむ また来て欲しいと願う日々 そして来た時に照れくさくて 来てしまったと挑戦を楽しむ 今年が終わると知った時 今まで私は何をしていたのだろうと やり残した事が無いか? 最後の季節を見送るのです 寒さが心地良く感じてしまう 誰もが暖かさを持つ季節になった 終わる頃には皆懐かしむ また来て欲しいと願う日々 そして来た時に照れくさくて 来てしまったと寒さを楽しむ こんな懐いがまだ来るんだな こんな気持ちがまだあるんだな こんな幸せが続くのならば 私は毎年を笑えるだろうな