「ユーフォリアの音が鳴り響く」 作詞:ミケ 作曲:吉田雅 未来へ届け ユーフォリア 僕らを導く夢となれ 抑えられない衝動 止むことを知らないで 今日もこの胸に鳴り響く 例えば道に迷うとき 轍を探し辿るなら それは聡明で そして臆病なことの証明 常識 正しさは常に 時代や場所で変わるもの 僕らはそんなものに 自分を委ねていいのだろうか 目の前の痛みなんて 死ぬ前の悔やみには敵わないだろう 聴こえないフリやめて さぁ今 その音の示す方へ 未来へ届け ユーフォリア 僕らを導く夢となれ 信じ続ける者だけが 描いた場所へと辿り着く 例えば傷つけ合って 得られるものがあるのなら それは認め合って 得るものよりも多いのだろうか 不協和な今日なんて 望んで迎えてるわけじゃないだろう 聴こえないフリやめて さぁ今 その音の響く方へ 心に届け ユーフォリア 幾つも重なり虹となれ 互いに色を添えるとき どんな隔たりも越えていく 時を刻む音さえ 聴けるこの時代に その胸の高鳴りが 聴こえずにいるのなら 遮る全てを壊して 裸になってしまえばいい 鼓膜を越え世界中を揺らせ 未来へ届け ユーフォリア 僕らを導く夢となれ 信じ続ける者だけが 描いた場所へと辿り着く 心に届け ユーフォリア 幾つも重なり虹となれ 幾億の時を超え キミの見る世界でも この音が響きますように LaLaLaLa…