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PET

Track by我が為

85
1
  • 2022.09.14
  • 3:28
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歌詞

「PET」 作詞:ミケ 作曲: 山崎寛文 戯れ合うsummer 月に見せつけ微笑う 夢の淵まで その手で take me now チャンダンの香りの 蒸し暑い部屋で わたしの愛も 熱を帯びてく 感情のない日々ずっと 彷徨い続けていた 帰る場所はどこにもなかった 拾い上げてくれたその腕に (温もり) わたしの居場所を 期待してもいいの? 首輪代わりに ねぇ キスをして どこにも行かないよう飼い慣らして 触れ合う度に 好きと言って なんてそんな本音は 伏せて待つから ただ 今はそばに置いていて 迷惑なんてかけないし 到底届きもしない声を あなたの寝息に混ぜながら眠るの 開けっぱなした カーテンで 気付く朝 濡ったシーツに 一人分の熱 昨日はbetterとしても 結局こうね わかってたのに 気付けば let me down 予報外れの雨を一人で見ながら ベッドの横のヌルいビールの 蓋開けた途端に溢れて (こぼれる) 止まらなくなった涙と飲み干した 首輪かけないまま行かないで わたしの居場所を教えて サヨナラちゃんとできないなら 優しくなんて最初からしないでよ 新着のメッセージ”またね”の一言 そのイトは細く見えない まだあなたを待っていてもいいの? (教えて) ヨシという言葉無しじゃ動けないの 首輪かけないまま行かないで わたしそんな無垢じゃないよ 尻尾振って 他行っちゃうからね なんてそんな強がり 送れもしないけど ただいまって何食わぬ顔で 戻ってきてくれたのなら 尻尾振って飛び込んでいくから 温かいその腕で全て包んで どこにも行けるのに どこにも行けない それはわたしが望んだもの まるでPETのように 繋がれた姿見て 今 月が微笑う

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