brand new sea

歌詞

「brand new sea」 作詞：ミケ　作曲：ミケ,吉田雅 編曲：amazuti 普遍の向こう側へ　躍れ銀鱗たちよ 水飛沫高く煌めいて 強く打つ心臓の音が どこまでも連れていくだろう 飛び込め　brand new sea まぁこんなもんだって　自分で 自分に相槌打って 井の中に隠れてやり過ごすのは 終わりにしようか 経験の数　器用になって　失敗の数 臆病になった 静寂の水面が映した　退屈な未来 普遍の向こう側へ　躍れ銀鱗たちよ 水飛沫高く煌めいて 強く打つ心臓の音が どこまでも連れていくだろう 水平線にキスをして 色付いた世界は 恐れさえ容易く溶かすよ 囲いを越えた者だけに 無限に拡がる　未来がくる 濁る視界　届かぬ光 上が下で東が西 何が正しく　何が嘘 ときに世界は悪戯に試す 選択肢の渦の中で　手伸ばす先に 見えるものが 耐え忍ぶ為の現在ならば 何も掴めない かつて平らだった海がいま 丸くなって繋がったみたいに この世界は　まだ幾つも夢を 隠してる 普遍の向こう側へ　躍れ銀鱗たちよ 水飛沫高く煌めいて 強く打つ心臓の音が どこまでも連れていくだろう 水平線にキスをして 色付いた世界は 恐れさえ容易く溶かすよ 囲いを越えた者だけに 無限に拡がる　未来がくる その身が藻屑と化す日まで 叶え続けてよ brand new sea