行き交う人の流れに 心追いつかず 離れていたその距離を ふらふら戻る日々 閉ざしていたこの心に 差し込んだ光 話したそうな仕草が 風に消えて 漂っている 見渡せば街は騒がしく 数えきれない愛の歌 行く先のないこの想いも ありふれてしまう どれだけ受け取れただろう 確かな優しさを どれだけ返せただろう 確かな温もりを 壊してしまいたいと願う 刹那の閃き わかっていたもう全てが 二人の中駆け抜けてゆく 見渡せば街を彩っていた 数えきれない愛の歌 行く先のないその想いに 君を重ねていた 馴れ合う街 飛び出したままに 剥がれ落ちていた二人の世界は 戻らないのに 見渡せば街を彩ってゆく 数えきれない愛の歌 行く先のないその想いに 気づいていなかった 気づいていなかった 気づいていたかった