地球を指で押さえた 川の流れに負ける気がしている 濃い夏を前にして映画みたく 始まった 不思議な君の足首、 揺れる街と同じ倍数で曲がる とっておきの薄化粧も今不思議と 有りと思う わざと胸大きく見せたその甘さに 太陽がつくった家庭を 海に帰してしまおう 緑色の罪犯すよ 花火の後、部屋帰る手を引きとめて そっとそっとそっと 夢で見た映像が音有りで迫ってる つばき、かんざし ハイヒールと夢 君が幼い頃の話を教えてよ Love You 人のものなんて要らない 永遠なんてバカだしバカではない さまよった数時間も割りに合うね 子供だまし 退屈な魔法使いが 孔雀の論理で弄ぶ夜には もう飽きた 震える肌がそれを証明せんとする お姫様扱いして待つのもいいんだよ 時間があるうちは時間がないから 素肌はすぐ色褪せるね 待ち合わせは 来たことない塔にしようか きっときっときっと 帰さないよ明日が来て誰来ても 夏の微粒子、瞳のファンタジー まだ幼い蕾のような恋なんだ Love You Love Forever, I know you 僕達はきっと抜ける気がした Love Forever, I know you 君のことばかりだよもう Love Forever, I know you 深海魚見ては涙溢れた Love Forever, I know you 君と映画観て帰った もう、分かったよベイビー 君を奪おうか どっちにしたって運命の女、 君が通り過ぎるから 太陽がつくった家庭を 海に帰してしまおう 緑色の罪犯すよ 花火の後、部屋帰る手を引きとめて そっとそっとそっと 白い身体の魔法、雨、この関係は 周りの人が眉ひそめるよ ごめんね、 映画のように泣く君はきれいだ Love You