僕が歩いて行くのは 無数の最悪が転がる道 つまづくたび涙を流して 起き上がる価値も無いし 傷口に膿が溜まるような 感覚に慣れてしまったアイロニー 消えることのない憂鬱に 立ち向かう意味もないのに 何度も手首を差し出しては 有耶無耶にして 縋ってるのがオチ 泣き止まない僕の心が この夜を支配する 響き渡る憂いの声明 声を枯らして叫ぶ 泣き止まない僕の心で この夜を越えていく ありのまま存在の証明 食らいついて生きている いつの日も 僕は僕だけのもの 静かに燃えるよ Unhappy Birthday to me 僕が歩いていくのは 消えて無くなりそうな儚い道 信じたもの 手に入れたもの 投げ出す勇気もないし 苦悩の数に火を灯して 吹き消してはまた大人になって 暗転した孤独抱えて 今始まり出すんだ 何度も殺してくれって願っても 息の根を止めるのは 誰にも出来ないから 鳴り止まない僕の心が この夜を揺らしている 血を流す憂いの生命 喉かき切って叫ぶ 鳴り止まない僕の心で この夜を変えていく 紛れもない存在の証明 這いつくばって生きていくんだ いつの日も 僕は僕だけのもの 静かに燃えるよ Unhappy Birthday to me 泣き止まない僕の心で この夜を生きていく