思い出は綺麗なままで 当たり前のように笑う 君を離したくなくて 意味もなく見ていたくて だらしなく時間に媚びた 影と夜混ざり合うまで 次の日に忘れているような そんな話がしたいんだ 浪費した贅沢な君の相槌 申し分のない後姿に 僕の未来もお邪魔していいかな 吸い込まれそうなエメラルドの瞳を 失いたくないと 心から願うだけの日々だ 憧れて身を乗り出して追いかけてた 君をもっと知りたくて仕方ない 伝わる言葉がなくて 生活も味気ないまま 多くは望んでないのに 欲張りは治ってないのさ 失う中で最後に残った隠し事 言ってないのに 分かられてしまうのはどうして 今だけは弱い僕も強がりたいよ 遅かれ僕は君に打ち明けるけど 先にごめんね もう愛されたいだなんて 的外れはやめよう 僕にとって君は全てを知ってる あの時こうしていればよかった 思いつく限りの後悔さ 終わる事ばかり考えたって 進めない 8度の熱を帯びて もうこれで最後にしよう もう行かなきゃいけないから 吸い込まれそうなエメラルドの瞳に さよなら以外の言葉を ポケットから見つけだして なぁ今更かい? そんな事はないよ少しも 君ともっと話したくて仕方ない